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e-taxと国税庁ホームページにある「確定申告書等作成コーナー」の違いは何ですか?

答 e-Taxと国税庁ホームページにある「確定申告書等作成コーナー」のどちらのシステムを利用しても、確定申告書の申告等データを作成することができます。 e-Taxは作成した申告等データをインターネットを通じて送信することにより申告や申請ができるシステムであり、一方、「確定申告書等作成コーナー」は画面の案内に従って金額等を入力することにより確定申告書等が作成できるシステムです。

確定申告書 どうやって作る?

国税庁ホームページの「 確定申告書等作成コーナー 」では、画面の案内に沿って金額などを入力するだけで税額等が自動で計算され、スマートフォンやパソコンで申告書の作成やe-Taxによる送信(提出)ができます。 e-Taxによる送信の方法は? e-Taxによる送信には、マイナンバーカードを使って送信する方法と、IDとパスワードを使って送信する方法の2つがあります。 マイナンバーカードがあれば、「マイナポータル連携」を利用してマイナポータルから控除証明書等データを一括取得し、申告書の該当項目に自動入力することができます。 令和4年分の確定申告からは、新たに医療費通知情報(1年間分)、公的年金等の源泉徴収票及び国民年金保険料控除証明書もマイナポータル連携の対象となり、さらに便利になっています。

確定申告書等作成コーナーからe-taxへ送信するにはどうすればよいですか?

「確定申告書等作成コーナー」からe-Taxへ送信するために必要な開始届出書の提出や電子証明書の登録等は、国税庁ホームページの「確定申告特集」から一連の操作で行っていただけます。 詳しくは、「 確定申告特集」をご確認ください。

確定申告書等作成コーナーは24時間利用できますか?

(注)確定申告書等作成コーナーについては、24時間利用可能ですが、e-Taxへ提出(送信)する場合には、上記受付時間内に行っていただく必要があります。 確定申告に関するご不明な点がある場合は、ぜひ、国税庁ホームページをご利用ください。 なお、お電話によるお問い合わせは確定申告電話相談センターで受け付けております。 また、確定申告会場へのご来場を検討されているかたは、「 確定申告会場へ来場をお考えのかたへ 」をご覧ください。 ※税務署の閉庁日(土曜日・日曜日・祝日等)は、通常、税務署での相談及び申告書の受付を行っておりません。 ただし、一部の税務署では、2月19日(日曜日)と2月26日(日曜日)に限り、申告の相談・申告書の受付を行います。

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